エブリイ DA64Vにルーフボックスを積載するのに最適なルーフキャリアです。
耐荷重が30kgあるので一般的なルーフボックスが積載できるのが良い点です。
私は同メーカーのルーフボックス、INNO リッジトランク220を使っているので見た目に統一感が出ました。
この記事ではカーメイト社製のINNO ルーフキャリア BU170について紹介します。
エブリイ DA64Vにルーフボックスを積載するのに最適なルーフキャリアです。
耐荷重が30kgあるので一般的なルーフボックスが積載できるのが良い点です。
私は同メーカーのルーフボックス、INNO リッジトランク220を使っているので見た目に統一感が出ました。
この記事ではカーメイト社製のINNO ルーフキャリア BU170について紹介します。
価格が安いルーフキャリアは耐荷重や耐久性が低いので、やはり価格が高くても安全性の高いルーフキャリアを使う方が安心です。
もちろん、ルーフボックスも安全性が高いものを使う方が良いでしょう。
このルーフキャリアの商品名は「CARMATE INNO プロシリーズ エブリイ/ハイゼット用の業務用ルーフキャリアセット BU170」です。
【スペック】
カラー:ブラック
製品重量:6600g
パッケージ重量:9200g
パッケージサイズ:H125mm×W1605mm×D275mm
梱包内容:ステー(4本脚)、ステー用鍵2本、バー(2本)
バーの長さ:1370mm
耐荷重:30kg
パッケージにはエブリイ / ハイゼット用と記載されていますが、他にも適合する車種があります。
詳しくはメーカーホームページに載っています。
箱の中には以下のパーツが入っています。
ステーは、ずっしりと重量感があります。
4本のステーは全て鍵でロックすることが出来ます。
ゴム製のバーエンドキャップはケースに入ってました。
軽量なスチールバーで樹脂被膜仕様です。
ルーフバー(ベースバー スクエア)の断面を見ると外側が分厚い樹脂でコーティングされていることが分かります。
このバーエンドキャップで断面を塞ぐことでルーフバー内部に水が浸入する事を防いでいます。
以前、使っていたルーフバーはキャップの防水が甘くて内部が錆びだらけになっていました。
弾力のあるゴム製キャップなのでフィット感も抜群です。
車に取り付ける時はステーが雨樋の上に垂直に乗るように設置します。
まずは仮置きして位置を合わせます。
お使いのルーフボックスのバー取付穴に合わせて設置すると良いでしょう。
そして、ルーフバーをステーに通してセットします。
ステーは長ナットを回すことで固定されます。
ハンドルを使ってステーが動かなくなるまで長ナットで締め込みます。
そして、鍵穴が真下の位置になるようにハンドルをセットします。
真横から見てステーに空けられた穴に鍵のデットボルトが入るようにします。
最後にハンドルを鍵でロックします。
4個あるステーを全てロックします。
最後にバーを触って緩みが無いかを確認します。
そして、ルーフボックスを積載します。
INNOのルーフキャリアにINNOのルーフボックス、統一感が出ました。
あとは、軽く荷物を積載してルーフキャリアやルーフボックスに緩みが無いかを確認すれば完了です。
やはり、日本のメーカーが作るルーフキャリアは安心できますね。
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最近ではブッシュクラフトなど、キャンプ道具を自作して楽しむ方も増えてきました。様々なキャンプシーンで使える色々な情報を個人的な観点で綴って掲載しております。
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大勢の仲間で楽しむ、宴会キャンプ
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一人旅でキャンプを楽しみたい方に参考になればと思い、このホームページを製作いたしました。
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なお、一度書いた記事を再度、更新する事もしばしばあります。ページで紹介している、おすすめ商品が売り切れでリンク切れになっていることもございます。
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